宅建士試験体験記②〜資格試験への効率的な取り組み方〜

前回の続きです。今回の投稿は宅建士試験を検討している方に向けた解説ですので、関係ない方は読み飛ばしてしまって全く構いませんが、資格試験への臨み方という点では応用が効くところもあるかと思いますので、お時間がありましたら流し読みしていただけれ…

宅建士試験体験記①〜令和時代の資格試験〜

約半年ぶりです。この秋に宅地建物取引士資格試験を受験・合格しましたので、その感想と近年の資格試験のありかたについて3回に分けて投稿したいと思います。

2023年度について

気付いたら年が明け、新年度を迎えようとしています。だいぶ放置していましたが最初の投稿から1年強経ちましたので、軽く近況をお伝えします。

生きたい人が死を、死にたい人が生を強要される

生きたいと思っている人が亡くなる一方で、生きることの辛さから解放されたい人は無理やり生かそうとする。このアンマッチを人類はますます深めてしまっていると最近感じます。私はもちろん後者の立場なので、この「死にたい人が死ねない問題」について少し…

人格変化を起こす病気と戦争と意思決定

最近国際社会を大きく揺るがせている東欧の戦争に関して、その当事者が脳の病気じゃないかというニュースを見て、人格を変えてしまうような病気にはどんなものがあるのか、気になったので調べてみました。

⑪逃げ癖のある人はエンジニアを目指してはならない

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズの追記その1。初めての方は第1回からどうぞ。元々は第8回のおすすめ資格のところで記述していたのですが、エンジニアという職種に関しては分割・加筆することにしました。

⑩逃げ癖のある学生に向けたエール

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ最終回。初めての方は第1回からどうぞ。ここまでのまとめと自分語りをして締めます。

⑨逃げ癖のある人の大学進学・大学生活の指針

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第9回。初めての方は第1回からどうぞ。第6回から続いた就くべき仕事に関する投稿で、見通しが少しでも良くなったのであれば幸いです。今回は大学進学に関して具体的に注意すべきことをまとめます。本シリーズで最も伝えたい…

⑧逃げ癖のある人が目指すべき仕事(各論2)

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第8回。初めての方は第1回からどうぞ。前回同様就くべき仕事の各論です。最重要の医療職を書き終えて非常に疲れましたし、徐々にやっつけ感が出てきたので細かな評価基準は適宜省略します。その代わりに非資格職(特に技術…

⑦逃げ癖のある人が目指すべき仕事(各論1)

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第7回。初めての方は第1回からどうぞ。第6回を踏まえ、逃げ癖のある人が就くべき仕事を具体的に考えていきます。

⑥逃げ癖のある人が目指すべき仕事(総論)

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第6回。初めての方は第1回からどうぞ。第5回で逃げ癖の数値化手法を提案しましたが、私と同様にヤバいスコアをお持ちの学生は、ぜひ今回の投稿を契機として、就くべき仕事について考えてみてください。

⑤「研究室バックレ」リスクを数値化する

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第5回。初めての方は第1回からどうぞ。第4回にて逃げ癖の診断の難しさについて触れましたが、今回私は専門家でないのにも関わらず傲慢にも、研究室不登校のリスクを数値化する「研究室バックラー指数評価テスト(BIETLS)」…

④「逃げ癖」の診断

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第4回。初めての方は第1回からどうぞ。逃げ癖を拗らせすぎるとうつ病に至りかねず、その場合は精神科にお世話になる場合もあります。今回はその精神科診療について簡単に調べました。

③なぜ逃げ癖のある学生は研究室に所属してはならないのか

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第3回。初めての方は第1回からどうぞ。今回は本シリーズのメインテーマであり、とても重要です。

②逃げ癖のある人に「逃げるは恥だが役に立つ」か

「逃げ癖と研究室不登校」シリーズ第2回。初めての方は第1回からどうぞ。本題に入る前に簡単な自己紹介、「逃げ癖」や「研究室不登校」に関する参考図書の紹介、およびブログタイトルの「逃げ恥」の説明を済ませておきます。

①逃げ癖のある学生は研究室に入るべからず

これから始める一連の投稿(全10回予定)で、私は「逃げ癖のある学生は、研究室配属および卒業研究が必須となる大学・学科に決して進学してはならない」ということを強く主張します。